2017.09

・よく聴いたやつ

 

Busted - On What You're On

Busted再結成して、来日までしてたの知らんかった・・。

三人とも良いおっさんになってて良かった。

 

The Bombay Royale - You Me Bullets Love

ゲーム、ファークライ4の中で流れてめっちゃ印象的だった曲。

今年の夏休みはずっとファークライ4をやっていたので、この曲聴くたびに夏休みを思い出しそう。

 

韻シスト - PARTY SIX

 

Lucky Soul - No Ti Amo

 

Lost Tapes - Mexican Flag

 

Jamila Woods - LSD 

 

Kitty - Asari Love Song

 

 

・良かった映画

 

Baby Driver 

 

Knocked Up

・前まではlast.fmで何聴いているか結構記録になっていたけど、最近はソフト立ち上げすらしていないので、なんか代わりに記録になるようなことしようと思って、自分がこの1ヶ月で聴いた音楽でミックステープを作ることにした

まだ6月と7月しかやってないけど、1年、2年経って聴くとめちゃ面白そうなので、聴き返さないよう我慢している。

 

・「やばいとこ見つけてんけど行こう」ってピクチャーのドラムの雄太郎から急にメール来て、仕事帰りに京橋行った。

やばいとこって何やろうって思いながら行ったら、量が多くて激安いカラアゲの店やって笑った。

二人でしこたま飲んだ後、銭湯に行って湯船でミュージシャンでしりとりをするのが恒例になっている。

前回は負けてしまって寝る直前までバカにされたのが悔しかったので、今回は頑張って勝った。

勝ったら勝ったで「ス」SMAPが出てこなかったことをしばらく反省していてどっちにしろうるさかった。

当日に遊ぶ予定決まるの日常生活の中でかなり嬉しいサプライズだ

寝る直前に聴いたドレスコーズの20世紀(さよならフリーダム)って曲がめちゃくちゃ良かった。

 

PS3でリリースされたゾンビの出てくるゲームはたぶん全てやってしまった。

少しゲームに対する倦怠期を迎えていたけど、BIOSHOCKというゲームを買ったことによって、興奮を取り戻した。

もはや湿気だらけの現実世界にほとんど興味ない。

早く帰ってアイス食べながら海底都市のラプチャー内をブラブラしたいという欲求に満たされている。

でも、もうそろそろBIOSHOCKも終わりそう。

次なにしよかな・・・

 

 

 

Heavenly Beatの新作が久々に良かった。

でもミックスがどんどん雑になってる気が・・

Heavenly Beat - John 

 

Ukiyo Girlのmasamoonさんが呟いていたTrailer Trash Tracys。

アルバム全曲この出来ならここ3年間くらいのベストアルバムになりそう。

 Trailer Trash Tracys - Eden Machine

 

Liyv - Hot Lights

 

DEAFCULT - AURAS

 

ROCHE - Follow Me

Up A Tree Indie Pop Festival

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5/20〜21と上海にライブしに行ってきた。

Up A Tree Indie Pop Festivalという二日間のフェスで、同世代くらいのスタッフがいっぱいいて、みんなめちゃくちゃ親切で、優しく、それぞれの役割分担がしっかり出来ていてすべての動きが速やかでびっくりした。

元々WallflowerとPictured Resortの二組で呼んで頂いていた。

そんで、まーやも中国行ってみてぇ的なことを言っていたから、一緒に行くことになって、Juvenile Juvenileも出ることになった。

こんな友達大勢で海外行くこと自体なかなか無い機会やし、その上ライブをさせてもらえるのは奇跡かと思った。

 

5/19

上海いく前の最後の練習。

ジュブとウォーフラ一時間ずつ入った。

飛行機が9:40発だったので、家から行くとなるとキツイ組は関空のファーストキャビンというカプセルホテルに泊まることにした。

なんか修学旅行の時みたいで楽しかった。

土屋と村上さんとこーじと寝る前にコンビニで一本だけお酒買って今から上海行く実感ないなっていう話をした。

夜中の空港は昼間の喧騒とはまた違った静謐な良さがあった。

土屋と村上さんが空港への終電無くしたり、こーじがトランクの鍵無くしたりはあったけどどっちもなんとかなった。

なんせ11人で行動するので、一人が旅行中にヤバいトラブルを起こす確率が2%だとしても、22%の確率でヤバいことになるということに気づいてちょっとだけゾッとした。

 

5/20

空港で全員集合。

物販をみんなで手分けして、荷物預けて飛行機に乗った。

出発の時間が一時間くらい遅れていた。

事前にもらっていたタイムスケジュールではジャストに着かないとジュブのアコースティックライブのリハが出来なそうだったので、出発遅れた時点でリハは諦めた。

結局上海に着いたのは一時間遅れで、荷物受け取ったり両替したりで更に遅れてしまった。

主催の方々が空港で待ってくれてるという話だったので、探すと同年代くらいの女の子二人が待ってくれていて、ニーハオと言おうか迷っていると「はじめまして〜」と日本語で話しかけられてビビった。二人ともめちゃくちゃ日本語が流暢で、「上海どうなるんだ」的な不安が一気に吹き飛んだ。

空港から会場まで送ってくれるという話だったので、その女の子達に着いて行くと、めちゃくちゃデカいバスが来た。

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おれら11人しかいないのに、定員33人て書いてあった。

ギュウギュウのワゴンをイメージしてたので、感動した。

バスに乗って、街の方へ移動。

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まずアコースティックライブの会場のBasement 6 (Uptown Record)という名前通りの地下アジトみたいなとこに行った。

イベントはこのUptown Record横のBasement 6というアコースティックライブ会場と育音堂(YUYINTANG)というライブハウスの2ヶ所で行われていた。

Basement 6は名前の通り、どこまで降りるんだという位地下深かったけど、会場はきれいに飾り付けして雰囲気最高だった。

今回のUp A Treeのスタッフも何人かいて、全部やり取りしてくれていた土屋はやっと顔を合わせることが出来て、感激していた。

そこで、ジュブは初めてアコースティックライブした。

アコースティックライブはめちゃくちゃ不安だったけど、今回村上さんがサポートでベースを弾いてくれて、なんとか形になった。

お客さんもたくさん来てくれていてほっとした。

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その後、おれと土屋はウォーフラのリハのため急いで育音堂に向かった。

2ヶ所の距離はタクシーで15分程度だったと思う。

育音堂は作りがかっこよくて、音も最高だった。

PAさんは日本語がペラペラで、リハもやりやすかった。

リハも終えて、楽屋でゆっくりしていると、スタッフに人が焼き小籠包というものを買ってきてくれた。「日本より美味しいですか?」と聞かれたけど、日本で見たことが無かった。おもてなしがとんでもなかった。

そしてめちゃくちゃ美味しかった。汁が出ますから気をつけてねと言われたにも関わらず、ほぼ全員がブチューと汁を出してしまった。

会場は300人くらい来場していたみたいで、受付のロビーから、楽屋に上る階段までどこにいっても人がいっぱいでこんなに人が集まるのはすごいなあと思った。

Wallflowerも めっちゃ満員の中でライブさせてもらって嬉しかった。

興奮しすぎてシールドを踏んで引っ張ってしまい、切れた時は冷や汗かいた。

ライブが終わって、ライブハウスの裏にある公園に行った。

公園はウォーキングしている人や、社交ダンスをしている人、思いっきりべろちゅーしてるカップルとかいて面白かった。(この日は中国の祝日で恋人の日だったらしい。)

あと上海に行って一番ビビったのは、バイクが全部電動になっていて、全く音を立てていなかったこと。バイクは無音でスイーと走っていく。しかも夜になってもライトつけないし、歩道もガンガン走ってくるので怖かった。

ダワさんは歩道で一回バイクにぶつかられたらしい。

公園からでもライブが聞こえるし、ちょっと見えるのも良かった。

この日のライブのトリはPictured Resortで、ザ・「漢」みたいな男気満々のライブをしていてかっこよかった。

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ライブ終了後は2階の楽屋でみんなで打ち上げした。

上海のビールは冷えていなくても美味しかった。

 

5/21

朝起きて、ホテルの周りブラブラして粽買って帰った。

粽は6元(100円くらい?)で安かったけど、551よりデカくて満足感あった。

僕ら日本から行ったバンドは2日間でそれぞれ2回ずつライブさせてもらえることになっていて、

2日目はウォーフラのアコースティックライブが最初だったので、Basement 6に移動してリハをした。それからスタッフの人たちに食堂に連れて行ってもらって、会場周辺を案内してもらった。

やっぱり小籠包が格別に美味しかった。

他にも上海では雲南料理や四川料理を食べて、全部美味しかったが、とんでもない辛さのものもあった。

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上海の街はプラタナスの木が多く、しかも異様に大きいので緑の面積が多くて歩くのが気持ち良かった。

いろいろ街を見せてもらった後、Uptown Recordまで送ってもらった。

ライブハウスも音良くて開放感もあって楽しかったけど、アコースティックライブの会場も本当に雰囲気最高だった。リハの時間の関係でゆっくり出来ず、出番終わったら速攻移動しないといけないのが残念だった。

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アコースティックライブ終了後、ライブハウスに移動してジュブのリハした。

他の中国のバンドもめちゃくちゃ良くて、特にCHIMOというバンドが好きだった。

移動や疲れで全バンドは見れなかったので、次行くことが出来た時はタフマンになって全部見たい。

日曜日は土曜日よりはさすがに人は少なかったけど、それでもいっぱいだった。

ジュブも後から追加で入れてもらったのに、ライブハウスでバンドセットのライブをさせてもらった。

弦切れたり、ミスったこともいろいろあったけど、楽しかった。

ダワさんに見れもらえたのも嬉しかった。

もっと中国語喋れるようにしといたら良かった。

日曜の夜ということもあって、この日はそのままその場で打ち上げは出来なかったけど、主催の何人かと日本勢(あとお客さん)で飲みに行った。

中国は基本的にTwitterとかfacebookInstagramも使えないし、僕らが行ってどういう状態になるか全く予想が出来なかったので、いろんな不安があったけど、いざ到着すると、スタッフはみんな親切だし、お客さんもニコニコしてるし最高だった。

あと、本当にスタッフのおもてなしがすごくて、僕らが困るであろうことに対して先回りで解決策を用意してくれてるような感じだった。本当にありがたかった。

最高の思い出になりました!ありがとうございました。

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5/22

イベントは日曜で終わって、日本勢も帰る組と、ちょっと残る組に分かれた。

僕は親戚が上海にいるので会いたかったのと、少し観光したかったので残ることにした。

1日しか無かったので、そんなに色々は回れなかったけど、ちょこちょこ回れた。

画家街という画家やアーティストが集まって自分の絵や作品を売っているところがあって、そこで売ってる絨毯の柄がとんでもなく綺麗だった。次は買いたい!(空気的に写真は撮れなかった。)

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あと田子坊というお土産とかにちょうど良さそうなアートスポットにも行った。まーやは写真を撮るとオバショットになるが、最近は面白くなってきた。

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上海に行く前は本当に仕事と寝てる時間以外はほぼゾンビから逃げるゲームをしていた毎日だったけど、上海に行ってやっぱり音楽最高だなと思ったので、また曲を作ったりし始めた。夏くらいまでにまとまったら良いなあ・・・。

上海から帰ってきて一週間以上経ったけど、いまだに興奮が冷めず、なんか地に足ついてない感じだなあと思っていたけど、体温測ったら普通に高熱出てて、ふらふらになっていただけだった。仕事休んで暇なのでゆっくり上海のことを思い出せて良かった。

 

ゲーム

 

The Last of Us

今年の初めくらいにPS3を買った。

PS4にしなかった理由はまだ値段が高いのと、あと今リアムタイムのゲーム機を買ってしまうと生活が終わることが想像できたから。

結果としてはPS3でも全然生活が終わった。

今まで本当的にゲームを避けていた理由が分かったのは、すでに仕事、寝る以外の時間を全てゲームに充てるようになってからだった。

PS3のソフトは名作と呼ばれるものでも、多くの作品がブックオフで1000円以下で買えるせいでクリアしてもクリアしても面白いゲームをまた買ってこればいいだけの話で、永遠に尽きることがないかのように思われた。

こんなにゲーム漬けになってしまった原因は最初にPS3と一緒に買った"The Last of Us"というゲームだった。 

今までずっとスーファミとか64のゲームしていたからかまずグラフィックの綺麗さに驚いた。こんなグラフィックで感染者たちと対峙するのは本当に恐怖だった。

こんなに怖かったのは小学生の時にバイオハザード2をプレイした以来だった。その時は夜寝れなくなり毎晩怖くて夜中に家族を起こしまくったため、お母さんにディスクを割られた。

恐怖度数はあの時と同じくらいだけど、もうすっかりおっさんになったのであの時みたいに怯えていたらやばい。

そこで、もう逆にこのゲームをやりまくってその世界観に慣れて恐怖を麻痺させるしかないと思い、一心不乱にプレイした。

このゲームの敵は物音に敏感なので、キャラクターも音を立てないように進んでいかないといけないことが多い。

いつの間にか自分も息を殺して、物音を立てないようにゲームするようになっていた。

ボス戦中に後ろでまーやが物音を立てた時は「静かにしろ!殺されるぞ!」と言いそうにもなった。

3周目したところでやっともういいかなと思えるようになったので"The Last of Us"から解放された。

ちなみに音楽は「バベル」「ブロークバックマウンテン」の2回アカデミー作曲賞を受賞している方がメインコンポーザーを担当しているらしくてめちゃくちゃ良かった。

 

Fallout 3

ネットで「PS3 名作」とかで調べると結構目にしていたFallout 3

核戦争後の荒廃した世界が舞台のRPGっていうのでめちゃくちゃ惹かれてブックオフで1000円で買ったが、今までオープンワールドもののゲームをほとんどやったことが無かったので、あまりイメージが湧かなかった。

The Last of Usの重厚なストーリーを味わった後だったので、オープンワールドってシナリオ薄そうやなあという不安もあった。

いざやってみるとオープンワールドゲームのどこからでも散策可能な自由度に夢中になった。マップもめちゃくちゃ広くて(東京の港区より広いらしい)どこにでも行けるっていうゲームが新鮮だった。

世紀末のイメージ通りのヒャッハー!な敵達も良かった。

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このゲームは本当にバグとフリーズが多くて、良い所まで進んでいたのに急に何も操作できなくなったり、シナリオ上話さないといけない人物がいなくなったりする。

でもこういったバグやフリーズが起こると、「やっとゲームやめるきっかけ見つかった・・」と安堵する。ほんとフリーズしないとやめどきが見つからないくらい何時間でもプレイできるゲームだった。

RPGなので、メインシナリオのようなものは用意されているけど、それを放ったらかしでただただ散歩するだけでもいろんな出来事があって面白かった。

 

一応続編のFallout New Vegasもやったけど、Fallout 3の方がどこから何が出てくるか分からない恐怖とか、世界の荒廃具合がはまった。

 

今はアンチャーテッド2、インファマス、デッドアイランドをちょびちょびやっている。

けど、今の2作ほどの没入感がなくて少し寂しい。

はまれるゲームを知りたい。

 

Kidnappers - ฝน (Rain)

2016-2

去年は久しぶりに人生が新しいフェーズに入ったなと思う年だった。

1月 健康診断で大いに引っかかる。
酒の飲み過ぎで肝臓がヤバくなったと思ったが、再検査をすると飯の食い過ぎでヤバイことになっているとのことだった。

2月 なんか友達がパタパタと結婚することが決まり、最後に友達で富士山の麓に旅行に行くかーってなった。
ほとんど外でアクティビティに励まず、ストイックに酒を飲みながらひたすら話すっていう過ごし方をした。

3月 箕面に引っ越した。
引っ越し当日にまーやが胃腸炎にかかり、次の日からおれも胃腸炎がうつって地獄の沙汰みたいな引っ越しだった。
この時は後に大問題となる家の湿気を甘く見ていた。
Alpaca Sports来日ライブで大阪、東京と一緒にライブをした。
アルパカのライブでバックバンドを務めたのは本当に良い思い出になっている。
ギターフレーズコピーしてみて、改めて良い曲ばかりだ・・と思いながら演奏していた。

4月 ブラジルの音楽ブログ”The Blog that Celebrates Itself”の企画でThe Boo Radleysのトリビュートアルバムに参加した。
大学の時にこーじがギタボ、土屋がギター、おれがベースでコピバンもやったことがあるくらい好きなバンドなので嬉しかった。

5月 イギリスのシューゲイズポップバンドNight Flowersと一緒にツアー回った。
元々ファンだったので、大阪、広島、名古屋と三箇所一緒にライブしてNight Flowersとめちゃくちゃ仲良くなれたのが嬉しかった。
僕らジュブジュブのためにって言って、Northっていう曲(超名曲!)を演奏してくれた。
憧れのバンドと一緒に何回も一緒にライブするって本当に夢のようだった。
僕らもRimeout Recordingsの翁長さんが誘ってくれて何箇所か一緒に回らせてもらったけど、ダワさんが出来る限り毎回来日ツアーする時に日本のバンドも一緒に回るようにしてる意味が少し分かった。
翁長さん本当にありがとうございました。
最終日の名古屋のライブの後Night Flowersと別れてからしばらく現実が辛かった。
ツアーの間キャンピングカーで移動したのも最高だった。バンド四人とこーじが運転手としてついてきてくれた。
休日を全部使ってついてきてくれてありがたかった。
せっかくやし写真撮っとこうと思ってたのに結局一枚も写真撮ってなかった。

6月 ウォーフラでDYGLのレコ発大阪編に出演した。
DYGLのライブめちゃくちゃカッコよかったし、アメリカ滞在の話をたくさん聞いた。DYGLはみんな映画のキャラクターみたいでめちゃくちゃカッコよかった。

7月 the bilinda buchersのライブ見るために東京に行った。
プロデュースしてくれたマイケルとルーカスに7インチ手渡しできて良かった。
そんで、ライブは神がかっていた。
聞きたい曲全てやってくれたし、ライブアレンジも最高に決まっていた。
マジかと思うくらいギターの音がキレイだった。
何回か人間としてのピークを向かえて死ぬんじゃないかと思うくらい幸せだった。
行きも帰りも夜行バスだったため、ライブ見てバスに乗って大阪着いて靴履こうと思ったけど、足パンパンにむくんで靴履けずバスの外に出された。

8月 ジュブジュブで初めて7”シングルをリリースした。
完成品はまだ二回くらいしか聴けてないけど、時間が経ったら自分でもいっぱい聴こうと思っている。
ダワさん、本当にわがままばっかり言ってるのにいつも付き合ってくれてありがとうございます。去年も本当にお世話になりました!!

9月 Motion City Soundtrackのライブ見にいった。
ナードが共演ていう胸熱展開はヤバかった。
解散前の最後のツアーってことでセットリストもベスト的でめちゃくちゃ盛り上がった。

10月 GRMLN来日ライブ。
ライブのセットが30分くらいだったので、ダワさんになんでこんな短いか聞いたら「パンクは30分でいかにインパクトを残すことライブをするかの世界やから長くやらん」て言ってたらしくすげーと思った。
確かにインパクト与えられた。

11月 村上さん、土屋が幹事をしてくれて、高木家と和知家合同結婚パーティーをした。
あんなにおめでとうって言われた日は人生初めてだった。まーやはあんなに人と喋ったのは初めてらしく、一次会が終わった時点で喉が完全にいかれていた。
月曜日に仕事に行ったら、お客さんに「ボケッ!」って言われてギャップがヤバかった。

12月 Ice Choirの来日ツアーにジュブジュブで出演した。
2010年に土屋とまーやとペインズ、the depreciation guildの合同ツアーに行ってから、カート・フェルドマン崇拝者になっていたので、共演できたのは本当に光栄だった。
ライブでは何回か桃源郷に連れていかれそうになったけど、なんとか現世に留まった。
このタイミングでIce Choir見れて本当に良かった。

去年はドラクエ6をやり直してた。
小さい時にやったころは、ムドーを倒したらもう全クリした気分で世界をブラブラしてたけど、今やるとムドー倒してからがめちゃくちゃ長くて、ムドー編はむしろプロローグでその後がゲーム本編やったんやなぁと思った。
去年でなんか人間関係も落ち着くとこに落ち着いて、人生ひと段落みたいな気分やったけど、たぶんこれからが人生本番なんだろうなぁと思う。
人生は思ったより長いし、イベントは盛り沢山だ・・。

2016

2016個人的メモラブルアルバム

 

10. Postiljonen - Reverie

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9. Neon Bunny - Stay Gold

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8. CELLARS - Phases

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7. Crying - Beyond the Fleeting Gales

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6. Work Drugs - Method Acting

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5. サニーデイ・サービス - Dance To You

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4. Gold Panda - Good Luck And Do Your Best

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3. Jimmy Eat World - Integrity Blues

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2. Sing Street O.S.T

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1. Ice Choir - Designs In Rhythm

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 アルバム以外

 

3. DE DE MOUSE - Summer Twilight EP

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2. Jai Wolf - Kindred Spirits EP

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1. Stoondio - Almost The Third Album

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ベストムービー

PK

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シング・ストリート

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グッバイ、サマー

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