2016

2016個人的メモラブルアルバム

 

10. Postiljonen - Reverie

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9. Neon Bunny - Stay Gold

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8. CELLARS - Phases

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7. Crying - Beyond the Fleeting Gales

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6. Work Drugs - Method Acting

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5. サニーデイ・サービス - Dance To You

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4. Gold Panda - Good Luck And Do Your Best

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3. Jimmy Eat World - Integrity Blues

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2. Sing Street O.S.T

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1. Ice Choir - Designs In Rhythm

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 アルバム以外

 

3. DE DE MOUSE - Summer Twilight EP

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2. Jai Wolf - Kindred Spirits EP

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1. Stoondio - Almost The Third Album

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ベストムービー

PK

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シング・ストリート

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グッバイ、サマー

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NEO MINOH CITYからの招待状

昨日は僕とまーや、こーじと憩ちゃんの合同結婚パーティーだった。

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大学一年生の時にクラスメートの子と一緒にご飯を食べる約束をしていた。
その子はまーやともご飯を食べる約束をしていてダブルブッキング状態になったけど、「まあいいやん、一緒に食べよ」って言われてそのままお互い面識ないのにいきなり昼飯を一緒に食べることになり、何故か気があって19歳の時に付き合い始め、8年間付き合って7月に結婚した。

こーじとはたまたま同じ時期に結婚して、住んでるところも徒歩10分行き来出来て、何より親友なのでこうやって一緒にお祝いが出来てめちゃくちゃ嬉しい。
大学一年生の時からずっと一緒に遊んでて、最近はもう過去のエピソードはお互い話し尽くしているし、ほとんどの思い出を共有しているので、未来の話しか出来ない。
18歳の頃はまさかこうやってお互いの結婚まで祝うことになるとは思わなかった。

この結婚パーティーを企画してくれた土屋、村上さんには本当にやばいくらい感謝している。
Ray Kimuraさんによるウェルカムボード、ジュブとピクチャーの曲が入った引き出物のカセットテープを始め、当日の会場の雰囲気や飾り付けも完璧だった。
タイムテーブルを壁に貼る時のテープの色まで僕の使っているギターの色に合わせてくれて、こんなところまで気遣い出来るのかと心底感動した。
二人とも本当にいつもありがとう。

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本当に幸せで、たぶん昨日は人生で一番ビールを飲んだ。
今日振り返ると、お酒ばっか飲んでないで来てくださった人達ともっともっと話がしたかったなぁと反省している。

そして、めちゃくちゃ忙しいのにDJを引き受けてくださったfastcut recordsの森川さん、in the blue shirt有村くん、しょうたさん本当にありがとうございました。

バンドを始めたての頃に出会った方々とこうやって今も変わらず仲良くさせていただけているのはめちゃくちゃ嬉しい。
もちろん選曲も最高過ぎた。
有村くんが「岡村くんたちがPCで音楽作ってなかったら今こんなことしてないかもしれない」って言ってくれて嬉しかった。

僕らは箕面に住んでいるので、箕面でパーティーを開催したんですが、大阪の僻地で交通の便も良くないのにたくさんの人たちが来てくれた。
みんなめちゃくちゃカッコよかったり、可愛くて、自分がフットルースのラストシーンや、シング・ストリートの体育館のシーンに紛れ込んだような気分になった。

パーティーが終わってからも残って一緒にテーブルやイスを運んだり片付けを手伝ってくださった方もいて、なんだこの最高に親切で優しい人たちは!って感じだった。
本当にありがとうございました。

そんで、二次会も引き続き最高の瞬間が続いた。
二次会のメインイベントは64のスマブラ大会だった。
大学が山の上にあって、カラオケとかボーリング、居酒屋なんかの娯楽と程遠かった僕らは仲間みんなでお金を出して64を買って、ひたすら朝までスマブラをしていた。
ただひたすら友達の中だけでやっていたので、自分たちがどれくらい強いのかも分からない。
なので、外の世界を知るために今回スマブラ大会をすることにした。(もちろん一緒にスマブラやっていた友達は昨日全員出場していた。)
結婚パーティーの中でゲームの時間入れるのどうなんかなぁと一瞬思わなくもなかったけど、やっぱり世代の人が多かったのかめちゃくちゃ盛り上がって良かった。
結果は土屋が優勝した。
まーやが土屋のことを鬼神のような強さだったと言っていた。
次は負けん。(でかい画面でたくさんの人とスマブラするの最高に楽しかったので、そういう機会があれば呼んで欲しい)

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後半スマブラのことばっかりになってしまいましたが、昨日は僕らの結婚を祝っていただき、本当にありがとうございました!!
まーやと二人で仲良くやっていくので、これからも変わらず仲良くしていただければ嬉しいです!
高木夫妻も本当におめでとう!!

ニューヨーク行った時の航空券の分割払いの支払いが終わった。
と気づいた時にoasisのwhateverが脳内で流れた。
負債の無い世界は美しい。

最近家にいる時の95%はNetflixフルハウスかオレンジイズニューブラック見るしかしていなかった。
オレンジイズニューブラックは登場人物多いけど、各キャラの掘り下げ方が凄まじく(むしろ主人公は影が薄い方)、全員に愛着が持てる。
その結果、誰に何が起きても嬉しいし悲しい。
一度退場したと思ったあるキャラの再登場のシーンがBGMも相まって、一人でガッツポーズしてしまうほどカッコよかった。
どんな俳優が出演してるんやろうと思って、何となくWikipedia見てたらネタバレ多すぎてめっちゃガッカリした。
けど、我慢できなくて全部見たし、誰がどうなるか全部覚えてしまった・・。

 

そんな感じの毎日やったけど、昨日はこれからカードの請求が少なくなると気づいて、開放感に溢れ梅田までPKを見に行った。

PK見てる時に、こういう人生の中で奇跡的に起こった素晴らしい日々を切り取ったみたいな映画が好きだなぁと思ったけど、映画って大体そういうものっていうことに気づいた。
PKは予告見た感じめっちゃ笑えるコメディなんかなと思って見てたけど、思ったよりロマンチックでほんのりSFだった。
主人公の俳優の肉体が凄すぎて、しょぼい体の自分に罪悪感があった。
ハリウッド俳優の筋肉とも違ってて、殺傷能力の高そうな体だった。
主人公の最初の持ち物になったラジカセが要所で良い曲を流していて、インド映画良いな〜と思ってディスクユニオン(初めてWORLDコーナーを見た)に行く。
インド音楽のレコードは見つからなくて、フットルースのサントラ買って帰った。

 

 

 

 

 

MGF "優しくしないで'94" (Official Music Video)

 

TOYOMU - The Palace

 

Juvenile Juvenile - Perfect Lies (from "Planet Heaven / Perfect Lies")

ジュブジュブの”Perfect Lies”という曲のMVを公開した。
8月にリリースしたシングルのAA面に入ってる曲で、デモからバンドで合わせてめちゃくちゃ良くなって、レコーディングをして更に良くなった。
この曲は去年Wallflowerでニューヨークに行って、再結成したRIDEのライブを見た直後に作った曲なので、もろに影響が出ている。
RIDEカッコ良すぎた。

 

今年の夏、The Bilinda Butchers今回のシングル二曲ともプロデュースしてもらった!今考えても夢みたいだ!)の来日公演を見に東京に遊びに行った。
その時に監督のカトウさんのオフィスに行って、こんな感じにしたいですねぇとか話し合ったり、そういやこのビデオすごいですよとか言って脱線しまくってTame Impalaとかのビデオを見てた。
それもめちゃくちゃ楽しかった。

今回初めてクロマキー背景で撮影することになり、自分の使っているギターがクロマキーとほぼ同じ色で跡形もなく消えてしまうので、撮影の時は京ちゃん(最近Pictured Resortに加入した)のギターを借りた。

去年辺りからもう自意識が完全におっさんになっているので、撮影されるということ自体への緊張した。
緊張しすぎてヤバかったので、メンバーは途中でスタジオを出て外で待っててくれた。
基本的に他の人が撮影している時は外で待っていた(のぞみんの撮影の時だけみんなで見学した)ので、送ってもらったビデオを見てアウトロの土屋のシーンのギターの弾き方カッコよくてビビった。

 

監督のカトウさんは予めいろんな構図を考えてくれていて、次はこの角度、次はこの角度というように手際よく進めてくれた。
おれが歩くシーンとかで緊張して手と足を一緒に出したりしなければ、もっとスムーズだったと思う。
前回の”Our Great Escape”のMVも製作してくれた野瀬さんには今回も撮影してもらった。
アニメーション製作含めて、色んな方にお世話になって今回のビデオが完成した。
本当にありがたい。


もちろんビデオだけじゃなくて、7"シングルをリリースしてくれたダワさんにも感謝しかない。
いつも僕らのことを根性なしですぐに仕事辞める集団と言うけど、とても良くしてくれてとても優しい。

CDに入っているリミックスをしてくれたのJesse RuinsのサクマさんとKuriyakinのJohan(Teto 2)で、Jesse Ruinsは日本でこんな音楽やってる人がいるのかってビックリして憧れていたし、Kuriyakinも普通にリスナーだったので、本当に嬉しい。 

 

リリース自体は8月だったけど、その頃は公務員試験で勉強に集中してたので最近やっとリリースした実感湧いてきた。

あと、試験は落ちていたけど、コージが勉強したお陰で雑学増えたしいいやんって言ってくれたのでそっか!良いや!と思った。

 

YouTubeのコメントを見ると、ペルーとかインドネシアとかあとは国分からんけど、色んな国の人からコメントが付いていて、ありがとうの気持ち満々です。
日本でもTwitterで検索してもJuvenile(ラッパー)か、ジュブジュブで検索してもエグい結果しか引っかからんのに見つけて聴いてくれるのは本当に嬉しい。本当にありがとうございます。

 

ほんとはFacebookとかに書きたかったけど、すぐ仕事やめるせいで気まずい関係の人が多いので、日記にした。
mixiでも良かったな。